● オーロラの彼方へ(原題:FREQUENCY)
監 督 :グレゴリー・ホブリット
出 演 :デニス・クエイド、ジム・カヴィーゼル、
ジャンル:ドラマ(ファンタジー)
2000年 アメリカ
注)以下、ネタバレだらけです!
【あらすじ】
タイムスリップ物特有のシバリの中で話が進んで行きます。
ニューヨークの消防士フランク・サリバン(デニス・クエイド)と息子の刑事・ジョン・サリバン(ジム・カヴィーセル)の物語です。
30年振りの太陽嵐のおかげで偶然にもジョンとフランクは趣味の無線機が繋がりジョンは事故で殉職した父を救おうとします。
それには成功するのですが過去を変えてしまったために今度はジョンの母が連続殺人事件の犠牲者になってしまいます。
二人は連続殺人の犯人を捉えて犠牲者を救おうとするのですが…。
【感想】
こういう映画でいつも感じるのですがアメリカでは消防士に対する態度が違いますね。
警察に対しても違うような気がします。
この辺は日本のお上に対する態度が変なのでしょうか。
大型バイクにまたがるデニス。
やっぱりカッコイイ
あと野球に詳しくなくちゃ!
試合の流れを言い当てて未来からきた事を信用させる場面もアメリカ映画には何度かあります。
日本人には難しいものね。
日本でそれ(アメリカでの野球)に相当するものってあるんでしょうか?
2020.00. ................ 傑作映画館の目次ページへ